大きなお友達



ゴールデンウィークのペットイベントの時に出会ったシェン&ロンくんに突然ですが、会いに行きました。
シェン&ロンくんも、きっとビックリしたことと思います。
最後の休みをどう過ごすか話していて、急遽決まりました。
快く、会ってくださったシェン&ロン君、TOYOさんありがとうございました〜


REACH&JUNOは、見たことがない大きさの犬に、最初はワンワンワンワン。
REACHは久しぶりの怪獣モードでした。


シェン&ロン君の遊び場を紹介してもらって、移動したら何故か怪獣モードに入らずに、距離がすこ〜し縮まってきました。

ロン、ついてこいよ!と言える位落ち着ければいいんだけどなぁ〜
でも、息遣いを聞いても、ワンワンせずにいられるようになったし、尻尾も下げずにいられて、REACHの成長を感じました。
ちゃんと、相手がどんな子か、冷静になればわかるようになったんだね。






JUNOは、びびりぃでしたが、自分なりの対処をしていたみたい。
最初は尻尾を丸めてコナキババァになってましたが、そのうち、、、

ここなら私の気配を消せるでしょ〜見えないでしょ〜と言いたげなJUNO


確かに。。。「JUNOが消えた」と、行ってしまったロン。







最後の記念撮影。JUNO、メンズに囲まれておしとやかになってましたね。
それでも、素敵なショットをありがとう。


<番外編>
シェンは、ダーリンとの遊びを気に入ってくれたみたいで、棒を投げて戻ってきたところでコマンド出したら、ちゃんとTOYOさんに「やってもいいの?」ってアイコンタクトしてから、ダーリンのコマンドを聞いてくれました。
ダーリンは、と〜〜〜てもうれしそうでした。


***ちなみに、リーチ3歳、JUNO2歳、シェン1歳11ヶ月、ロン8ヶ月で、体の大きさが違っても、REACH&JUNOの方が年上でした。
こんな風に、大型犬とだって、上手にあわせたり、私たち飼い主の気持ちだったり(私たちが、怖いと思ったり、相手の犬を信じなければ、きっとワンズは信じられないですよね)、時間だったり、、、そういうことができれば、お互いの存在を認め合えるんだと、あらためて感じた一日でした。
確かに、怖い犬もたくさんいる。だからこそ、REACH&JUNOには、そういう怖いときに、どうするか(吠えたり向かっていくのではない対処を)覚えて欲しいのです。
ただ、、、、多くの小型犬の飼い主は、すぐに抱っこ&逃げるし、大型犬の飼い主は、小さい犬だからと避けてしまう光景をよく目にします。我が家は、最初から「極力抱かない、抱っこ犬にはしない」と思って飼ってきました。
これまでにも、苦手犬と急に仲良くなったり、今じゃアソボと大興奮。
だから、きっと時間をかけたら、REACHは学習できると思うな〜

TOYOさん、シェン、ロン、今日は突然の訪問ごめんなさい。
でも、とっても楽しかったので、ぜひまた会いましょう!


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